憂鬱の金曜日

I can Fly! 「へぇ〜」

You can Fly! 「へぇ〜」

We can Fly! 「へぇ〜」

…すみません、SKILL聴いてました(^^;)こんばんは、ふめいです。





今日もいつものように授業がありました。

いつものように原付に乗って、いつもの学校へ。
いつものように2限からの授業。
なのですが、その2限の授業でちょっとした試練がありました。

いや、これは試験というよりも試練です(笑)


…というのも、この金曜日の2限目の授業の辛さたるや、大変なものがあります(^^;)
本来70人いた受講生も、今週はわずか30人。今週はテストがあるかもしれないなのに、この受講生の数はおかしいでしょう(笑)


というのも、原因はやはり授業形態にあります。

4週間前は、告知翌週いきなりのテスト。11月21日の日記ですね。
先々週は、テストの週かと思いきや、黒板に書かれた問題を制限時間内に書いてくる。できなかったらレポートとして提出。
それは翌週(つまり先週)ほとんど1〜2点でぜんぜんできてないと言われる始末。

それらの試験が重なって、捨てる人が続出してこの30人という人数になってるんでしょうね(^^;)


まあ、そんな金曜日の授業なんですが、今日も試験っぽいものがありました。
復習もかねてなんですが、受講生内で勝ち抜き戦をやる…と言い出しました。



つまりどういうことかというと、以下のとおり。

まず、全員が起立する。

先生が質問を出し、その質問に答える自信のある人は座る。

座った人の中から先生が「わかっていなそう」と思える人を数名指名する。
やっぱり後ろの人が指されやすいみたいです(前の人も指されましたが)

そのとき質問に完全に答えられなかったら、再び起立する。

その繰り返し。

そして、最後まで立っていた人は今週で授業をやめてくださいとのこと。
まさにバトルロワイヤル鬼ですか、この先生は…


普通なら冗談だ、と思うのですが、この先生なら本当にやりかねないということで、講義室内はものすごい緊張感が…。
正直逃げたかったです(笑)


先生は「これでやっていいですか?」と言うものの、反抗して「いいわけないだろ、ボケェ!」(受講生の大半がこう思ったはず(^^;))と言えるはずもなく、むなしく逆サバイバル開始。


第1問目の質問。答えられない(爆)
だって、テストはああいう形式だし、全然勉強してなかった…というのもあります(笑)
結局講義室内の半分くらいが座ったのですが、指されて結局中途半端にしか答えられずに数人の人は再び立たされました。

第2問目の質問は新しく答えられた人は0。

第3問目の質問。正しくは答えられないけど座りました(爆)

…はい、ずるいです。でもなんとなくわかるので座りました(笑)

このときは幸いにも後ろにもっと目立つ(ぉ 人がいたので、そっちにが飛び、なんとかセーフ。
この質問の説明を聴いてみたところ、全くわかっていなかったことが判明(笑)
とりあえず今回は真剣に聴きましたよ、これだけ授業を真剣に聞いたの久しぶり(爆)

…ていうような質問が合計5〜6個繰り返され、結局1/4くらいが残りました
時々座っている人も指され、また立たされるというのもあったのでヒヤヒヤしてたんですが、後ろのブロックの一番前という、微妙に目立つような目立たないような席にいたので、なんとか1度も指されずに済みました。
運がよかったです…。


…この逆サバイバルなんですが、やっぱり半分冗談(つまりやめろとは言わない)だったそうです。当然ですよ、当然(笑)学生には授業を受ける権利があるんだから。


でも、正直今日の授業を受けて、この授業もやめたくなってきました(^^;)
しかし、この授業をやめると、やはり単位は確実にもらえないことになり、留年に一歩近づく。
現時点では、可能性は低いとはいえ、この単位をもらえる可能性はあり。
他の教科もなかなか厳しい状況だし、やはり簡単にあきらめるわけにはいかないのです。

…というわけで、来週からも、金曜日は憂鬱な戦場に向かいます。
この授業もあと3回です。1月9日から金曜日3週間、この日に私を見かけたら暖かく見守ってやってください。

がんばりますので