公録終了後。


2本目の収録が終わると、ちょっとしたフリートークを。
…しまった、7階では何言ってたか内容覚えてない…。けど、公録またやりたいー的なことを。
やるなら1000人クラスの人が収容できるところを使ってください。本気で。


最後に、なんかゴトゥーザ様ティー…?と言われるものを大量に客室に向けて放り投げる。
投げたものは、紅茶のティーバッグ、角砂糖、シュガーなどの控え室にありましたー的なもの
しかし、3人が投げたものなので、当然参加者は必至に受け取るわけですよ。
まあ8階から見る分には届きっこないわけですが…。
そして、かごの中に何故かちょっとずつブツを残したところで、投下終了。


拍手に見送られながら3人は7階から退場。しばらくして、会場に静寂が戻ります。
8階中継席の人も、退却しようかと空気になりかけたところで、スタッフの人が制止をかける。







「このまま、もうしばらく、ご協力くださーい」



察した数十人が歓声を上げる。…はい。つまりそういうことなんです。
まあ、私もちょっとは期待してましたが、まさか本当に実現するとは。





画面の中から3人が退場して数分後、参加者が入ってきた入り口からかすかな足音。
スタッフに阻まれてはいたものの、私の左3mのところにある入り口を数人が通るのが確認できました。


あの黒くて艶やかな髪はあーやだ。間違いない。


壁を伝って舞台に登場。私にとって3人ともこれが初対面です。
特にあーやを見たときになんともいえない感情が…なんかここ4年間この感情を忘れていたかもしれません。




並び方はまた、左からゴトゥーザ様、あーや、みのりんの順。これが定着してるのでしょうか…?
そして、7階で言ったのと同じような感じでフリートーク。あーやに夢中であんま覚えてないけど。
あーや曰く、今度は7階に来れるように、頑張って…って、それ徹夜しろってことじゃないのか^^;


そして、7階でやったのと同じようにカゴの中のあらゆる物を放り投げる。
7階は300に対し、8階は200で舞台も近いので、これだけに関して言えば8階のほうが有利です(爆)
そして、私のところにも飛んできました。私は一番左だったので、ゴトゥーザ様が投げたお砂糖が飛んできました。
全て投げ終わった後、最後には観客席から「カーゴ」「カーゴ」の声が。流石にそれは勘弁といったスタッフの顔が印象的でした。


そして3人が去るときに、観客席の「あーや愛してるー!」の声に「ありがとー」と階段を下りながら答える。
私もいつかああ言う叫びができるように……なりたいのか?ちょっと自問。


とにかく、この生での3人は、時間にしてわずか10分程度のことだったのですが、私にとっては本当に10日間にも代えがたい時間でした。
14時に家を出てから32時間、この瞬間のためにがんばってきたんですからねぇ…。




ゴトゥーザ様が投げたお砂糖、名づけてサトゥーザ様のお姿。ブレてるのはその存在が謎めいていることの表れです。
よく見るとセロテープが巻いてあります。
拾った後あーやに熱烈拍手を送りたいあまり、力余って折ってしまって周辺に中身のお砂糖をぶちまけ
その後ドンキでセロテープを買うまで、できるだけ中身をこぼさないように持って行きました…(笑)