慌てんぼうのサンタクロース

この曲がスーパーでバイトやってると、いやでも耳に入ってきます。
同じ曲が3箇所くらいでかけられてますねぇ。これとジングルベルで5箇所くらいでガンガンかけられています。

ところで、ふと思ったのですが、童謡って深く考えると、内容ないですねぇ(爆)

たとえば…赤いくつとか。

赤いくつはいてた女の子〜
異人さんにつれられて行っちゃった…。


これ、冷静に考えるとただの誘拐じゃぁないですか?(汗)
昔は何気なく歌われてた曲なんですけど。

で、上のことはかなり前に思ったことなんですが、今回慌てんぼうのサンタクロースで思ったこと。

つまりこの曲は、「バカにされてたトナカイをサンタのおじさんが慰める曲」これだけで事足りてしまう曲です。

で、かなり前にどこかで聞いたのを思い出しただけなんですが…問題の慰め方

暗い夜道はピカピカのお前の鼻が役に立つのさ

…これ、慰めになってない…って話。

つまり、トナカイは自分の鼻が赤いことにコンプレックスを持ってるわけで。
いわば、頭の薄いおじさんと同じ心情なわけですよ。
つまり、上の歌詞は、トナカイをおじさんと見立てた場合、次のように置き換えられることになりますね。


暗い夜道はピカピカのお前のが役に立つのさ


…殴られますね。